石川さゆり、八代亜紀さんを追悼…『舟唄』決意の初カバーが反響
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石川さゆりが、6日放送の『うたコン』(NHK)で、昨年末亡くなった八代亜紀さんのヒット曲を初めてカバーした。
この日は名作詞家・阿久悠特集。彼が手掛け、八代さんが歌ってヒットしたのが『舟唄』だった。石川は「阿久先生の、映像が見えて来る世界を、八代亜紀さんが表現なさっている」と評価。その上で「どんなに歌っても(八代さんからは)『違うよな~』と言われるような気がして。でも今日はしっかり歌いたい」と意気込んだ。
また八代さん自身について彼女は「歌を歌うときは独特な、大人っぽいハスキーな雰囲気だが、楽屋ではフリフリのレースを(身にまとっている)」と告白。「そのギャップがなんとも可愛らしいだった…だったんだなと、過去の話にするのが変な感じ」と、未だにその死去が信じられない様子だった。
この後、『舟唄』を情感たっぷりと歌い上げた石川。「皆さんの心の中にずっと八代さんの『舟唄』をの残していただきたい。『ありがとう』という気持ちが届いたとしたら嬉しい」とメッセージした。ネットでは「石川さゆり」がトレンド入り。「目頭が熱くなった」「ホント泣ける」「天国の八代さんも喜んでる」といった声が寄せられていた。
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