13日放送の『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』（フジテレビ系）で、驚きの寿司屋が紹介された。
それは新宿・歌舞伎町にある、名前のない立ち食い寿司屋。マグロ、ホタテ、ウニ、イクラなど「お任せ握り」は10貫で2140円だが、ブリやアブラカレイなど1貫10円の寿司を発見。つまりは同じネタを10貫食べてもわずか100円。
この価格設定に若槻千夏は「どういうこと？」と衝撃。さらに同店では、通常の寿司屋では1貫500円する高級魚ノドグロも1貫160円で提供していることが判明。アンタッチャブル柴田英嗣は「安っ！」、アンガールズ田中卓志も「おかしいってこれ」とツッコミを入れた。ただし1貫10円の寿司は、ドリンク1杯とお通し330円を注文するのがルールとのこと。
こうしたサービスをしている理由についてご主人はまず「数ある寿司屋の中で勝負するには何かしらインパクトを与えないといけない」と述べ、「最初はオープン記念で6日間だけの予定だったが、ネットで話題となり、結局やめられなくなった」と苦笑い。また来てくれた客がYouTubeやSNSで投稿してくれるので、宣伝にはほぼお金をかけていないと話していた。
