3人は24時間年中無休のフィットネスジム「エニタイムフィットネス」のトレーニングマシンに挑戦したり、実際に日々行っている筋力トレーニングを披露するなど、「トレーニング」や「体作り」の必要性をアピールした。

もともとはインドア派だったものの、昨年から運動に目覚めたという貴島は、日々のトレーニングについて「ジムに行ったり、お家ではフォームローラーを使って、お風呂から上がった後にストレッチを毎日行っています。肩こりも改善されましたし、簡単なので、テレビを見たり、ゲームをしながらコロコロやっています」とにこやかに紹介。

「好きな筋肉は?」との問いには、「男性は、女性にあまりない筋肉で腕がたくましいと、すごいなって思います。女性だと腹斜筋がしっかり出ている方を見るとカッコいいなと思うので、私もその体を目指して今頑張っています」と話した。

また「先日、6、7年ぶりに父に会ったんですけれど、64歳で久しぶりに会うので、どんな感じなんだろう?ってドキドキしながら行ったんですけれど、昔の印象と変わらず、姿勢が良くてスラッとしていて、とってもカッコいいなと思いました」とエピソードを披露。「父は毎日1時間ウォーキングをしていると言っていて、私も何歳になっても、父のように運動を継続していきたいなと思いました」と声を弾ませた。
現在、仕事と子育てに奮闘中の潮田は、「上半期に自己実現できたことは?」との問いに「不機嫌の連鎖に負けなかった」と回答。「子どもたちが小学校に通っているんですけれど、疲れが出たり、不機嫌になると、ママとしては結構当たられるんですよ。すごく自分の中で気を付けているのは、そのイライラに、こっちもイライラしてしまうと喧嘩が始まったり、家庭の雰囲気が悪くなってしまうので、子どもたちのイライラに負けないぞ、怒らないというテーマを決めました」とママの顔を披露。


「運動することで、ママも笑顔にリフレッシュしていることが、子どもたちに対してもいい影響を与えられるんだろうなと思います」と運動の大切さも語った。
田臥選手は、「下半期に実現したいこと」について「シーズンを戦い抜く体作り」と答え、「シーズンが終わって今オフに入って、これからまたしっかりと体を作っていく段階で。10月からシーズン始まるので、そこからまたしっかりとパフォーマンスできるようにやっていけたら」と抱負を語った。