大泉洋、中1の娘が書いた作文を見てショック「重く受け止めなきゃいけない」 | RBB TODAY

大泉洋、中1の娘が書いた作文を見てショック「重く受け止めなきゃいけない」

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大泉洋【撮影:浜瀬将樹】
大泉洋【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 大泉洋が、6日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)で、溺愛している愛娘への思いを明かした。

 この日は「父の日」特別企画ということで、一般のパパの応援に買って出た大泉。その中の1人が、子供たちが最近YouTubeに夢中で相手にされないと嘆いていた。そこで大泉がそのパパの友人として登場し、子どもたちを喜ばせた。

 その前段で「最近、家でショックだったことはないか」と聞かれた大泉は、中学1年生の娘が、学校から指定されて書いたという作文にまつわるエピソードを告白。テーマは「家族のことを書きなさい」だったとのことだが、娘は学校に提出するはずの作文を教室から携帯で撮影し、大泉に送ってきたのだとか。

 それによれば、「うちの父はとても優しくて、世界一おもしろい人だ」と絶賛する一方、「父は私が将来、父と遊ばなくなったときのことを考えて、すべての時間を注いで一緒に暮らす」と、大泉からの愛を告白。また大泉は、娘に対して「(お前がいずれお父さんのことを)キライになったときのために(今は出来る限り)一緒にいる」とも打ち明けたそう。娘は「私はその父の思いが重たいです」と本音を覗かせた。

 大泉は、「本来読むはずもなかった学校に提出される作文を送ってきているということは、結構重く受け止めなきゃいけない」と、娘への接し方を見直すことを考えているようだった。


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《杉山実》

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