3月14日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)には千鳥とバカリズムをはじめとして、稲田美紀(紅しょうが)、北山宏光、中島知子、福田麻貴(3時のヒロイン)といった出演者が登場する。
大分から東京まで、新幹線で仕事に通っているという中島は、車内で食べるのに最適な食べ物を紹介。それに続けて、「新幹線の中で何を食べます?」と話を振るが、大悟は「弁当を新幹線で食べない」と予想外な発言を行う。また、それぞれが新幹線でのこだわりを明かしていく中、「生ハムやワインを楽しむ」とオシャレな回答をした福田に対し、稲田が噛みつき、真偽を問う事態に。


また、北山は「いろいろあっておじさんを飼っていて…」と衝撃発言。昔お世話になっていたおじさんの家賃を、2~3年払い続けていると告白する。そしてその話を聞いていた福田も、「実家に謎のおじさんがいた」「(福田が)中高生時代に旅行も一緒に行っていた」と暴露を行う。


その一方でバカリズムは、若手の頃に日村勇紀(バナナマン)の家に居候していたエピソードを紹介する。当時は不潔だったという日村と、1枚のバスタオルを共有しなくてはいけない状況で、バカリズムはこっそりと“あること”をして乗り切っていたという。

「Netflixのことを普段なんて呼べばいいのか悩んでいる」というバカリズムは、「ネトフリ?ネフリ?それともネットフリックス?」といろいろな呼び方があることに困惑していることを明かす。その悩みを受けて大悟は、「言葉が縮められてどんどん変わっていくことありますよね」「バカリズムさんを“バカリさん”と呼んだ時に結構緊張しました」と告白。そこから“先輩後輩の名前の呼び方”をテーマに、トークが展開する。
それぞれの立場で、先輩後輩の呼び方にバラつきがあることが判明するなか、先輩に「くん」を付けて呼ぶ文化で育った北山は、「新事務所で先輩をどう呼ぶかまだ手探りの状態だ」と話し、みんなで一緒に頭の中を整理していく。