SKE48卒業後女優として活躍する古畑奈和が15日、都内にて、2nd写真集「知らない私」(光文社)の発売記念イベントを開催し報道陣の囲み取材に応じた。



同作では、この日29歳の誕生日を迎えた古畑がガールフレンド感のあるカットをはじめ大胆なランジェリー姿や20代後半を迎えた今だからこそ挑戦できたフェティッシュなシチュエーションでのカットまで様々な表情を見せている。



お気に入りは、外枠がついたフレームタイプのランジェリーカット。「ランジェリーのパンツの部分がフレームパンツになっていて(笑)」と恥じらいを浮かべ「こんなふうに額縁のように飾ったパンツは初めて履いたので、見た方は『なんだこの新しいランジェリーは!』と驚くかと思います」とにっこり。「作品として派手になり過ぎず、大人っぽい感じ、艶っぽい感じを見せられたことはとっても嬉しかったです」と振り返った。フレームパンツに関しては「履いている本人はガードされている気持ちだったのですが、写真として見たら『ちゃんとガッツリだ』と思って(笑)」と茶目っ気たっぷりの笑顔を見せた。

表紙は上半身裸の状態で撮った窓際でのカット。「窓が全開でちょっと緊張しました。『どうしよう!街の人にバレたら(笑)』と思いながら撮影したのですが、同じ衣装を着ているときの姿や、この間公開されたのですがレースを被ったときと同じ状況でした」と述懐。

「グラビアはとっても好きなお仕事です。周りにいるスタッフさんとかもとってもいい方ばかりで心から楽しんでできるものなので、これからも楽しんでやっていきたいな」と声を弾ませた。「もし次に(写真集を)出すとしたらもっと大人になっていると思いますので、より挑戦的なものもやりたいなと思います」と意欲を見せた。










