2026年9月9日(水)から11日(金)の3日間、一般社団法人日本工業炉協会(主催、会長:尾崎 彰)とメッセフランクフルト ジャパン株式会社(オーガナイザー、代表取締役社長:梶原靖志)は、東京ビッグサイト 南1・2ホールで、「サーモテック2026 第9回 国際工業炉・関連機器展」を開催します。「サーモテック」は4年に一度開催する、アジア最大規模の工業炉・熱技術、関連機器の国際展示会です。今回は180社以上が出展し、「環境・熱・未来 ~ともに考えよう 高効率な熱技術と持続可能な未来~」をテーマに、高効率・省エネルギー化やカーボンニュートラルの実現に貢献する工業炉・熱処理設備、燃焼機器、計測・制御機器などの最新技術製品・サービスを紹介します。産学官の関係者が一堂に会し、技術交流や商談を通じて、新たなビジネス連携を促進します。

「サーモテック2022」会場の様子
■工業炉業界の未来を展望する基調講演・特別講演
基調講演では、一般社団法人日本工業炉協会 会長であり、中外炉工業株式会社 代表取締役会長の尾崎 彰が、脱炭素に加え、少子高齢化や働き方改革、AI・ロボット技術の進展、市場環境の変化など、工業炉業界を取り巻く課題と今後の成長戦略について講演します。
特別講演では、経済産業省 製造産業局 素形材産業室長の大今宏史氏が工業炉産業の持続的な発展に向けた政府の取り組みを紹介するほか、トヨタ自動車株式会社 CN開発センター 環境エンジニアリング部 第1低炭素化推進室 第1グループ長の伊牟田 毅氏が、田原工場におけるカーボンニュートラルの実践事例を紹介します。また、脱炭素産業熱システム技術研究組合(DITS) 代表理事理事長の佐藤順一氏が、水素・アンモニアの活用や電気炉の省エネルギー化など、工業炉の脱炭素化に向けた最新の研究開発について解説します。聴講は無料ですが、各講演とも公式ウェブサイトからの事前申込が必要です。
■工業炉・熱処理と鋳造の最新技術を横断的に情報収集
国内初の鋳造関連製品・サービス専門展示会「Foundry Tech + Expo 2026」を同時期開催します。工業炉・熱処理技術と鋳造技術を一度に比較・検討できる機会として、製造プロセスを支える両分野の最新技術やソリューションを横断的に情報収集でき、課題解決や新たなパートナーシップ構築の機会を提供します。各展示会の来場者バッジで、両会場への入場が可能です。

■お問合せ先
サーモテック事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
Tel 03-3262-8456
visit@thermotec-expo.com
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