NUWORKS、営業データの「AI ready化」プロジェクトを始動 - PR TIMES|RBB TODAY

NUWORKS、営業データの「AI ready化」プロジェクトを始動

~年間のべ約3,000万件の営業接点と約38万件の受注結果が紐づく日本語一次データを、AI開発に活用し得るデータ資産へ~

NUWORKS株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:三浦 亮、以下「当社」)は、当社の営業活動から生成されるデータを、AI開発への活用可能性を見据えて構造化・整備する「AI ready化」プロジェクトを開始したことをお知らせいたします。


本プロジェクトでは、年間のべ約3,000万件の営業接点データと年間約38万件の受注データ(一部に業務提携先経由で取得したデータを含みます)について、法令上・契約上の利用可否の整理およびプライバシー保護体制の整備を進め、AI学習・分析に活用可能なデータ資産へと段階的に整備してまいります。
■背景:実務に根ざした日本語営業データの重要性の高まり
生成AIをはじめとするAI技術の進展により、企業活動におけるAI活用の重要性は高まっています。政府においても、2025年に公布・一部施行され、同年9月1日に全面施行された「人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律」(AI法)のもと、AIのイノベーション促進とリスク対応に向けた取り組みが進められています。(※1)


当社は、国内におけるAI開発の競争力を高めるうえで、実務に根ざした高品質な日本語ドメインデータの整備が重要であると認識しています。特に営業領域では、実際の顧客接点における対話内容、顧客反応、受注結果が紐づいた一次データが、営業支援やAI活用の高度化に向けた重要な基盤になり得ると考えています。
■当社に蓄積される営業データの特長
当社は、全国約3,000名の契約セールスによる営業活動を通じ、以下の特長を持つ一次データを日々蓄積しています。


・実際の商談・架電の現場で使われた「生きた日本語の営業対話」であること
・対話内容に、顧客反応および成約・受注という結果(アウトカム)が紐づいていること
・通信、エネルギー、決済、オフィス関連など、多様な商材・業種の顧客接点にまたがること
・一時点のスナップショットではなく、営業活動を通じて継続的に生成され続けること


こうした「対話と結果が紐づく実務由来の日本語データ」は、大規模言語モデルや音声AI、営業支援AIの開発・評価において希少性が高いと考えており、本プロジェクトを通じてその活用可能性を検討してまいります。なお、外部活用の対象は、後述の法的整理が完了した範囲のデータに限定します。(※2)
■「AI ready化」を進める3つの取り組み
1.データの構造化
営業通話・対話データ、顧客接点・反応データ、成約・受注データを、AI学習・分析に利用可能な形式へ整理・構造化します。


2.プライバシー保護・データ主体への配慮
個人情報保護法等の関連法令を踏まえ、外部弁護士の監修のもと、匿名加工の要否・方法を含めた個人情報保護および契約上の利用許諾に関する整理を進めます。営業通話の録音データについては、関連法令に従い、お客様をはじめとするデータ主体の権利利益に配慮した取扱いに努めます。(※3)


3.権利関係の整理
データの取得・利用に関わる業務提携先との契約関係を精査し、データごとに利用可能な範囲を明確化します。
■想定する連携の形
法的整理の完了後、当社はAI開発企業等との間で、以下のような連携の可能性を検討してまいります。


・AI学習・評価用データのライセンス提供(※4)
・音声AI・営業支援AI領域における共同開発・実証(PoC)
・アノテーション付与等、AI開発企業のニーズに応じたデータ整備の共同検討


なお、具体的な提携先、契約条件、提供範囲等は現時点で未定です。当社データの活用にご関心をお持ちのAI開発企業・研究機関の皆様は、文末の窓口までお問い合わせください。
■代表コメント(代表取締役 三浦 亮)
「当社は創業以来、営業の現場に向き合い続けてきました。現場で日々交わされる日本語の対話と、その結果としての受注データは、日本のAI開発を支える基盤の一つになり得ると考えています。一方で、こうしたデータの活用は、プライバシー保護と権利関係の整理が大前提です。守るべきものを丁寧に守りながら、AI開発企業の皆様と連携できる土台を着実に整えてまいります。」
■今後について
当社は、「働き方をアップデートする」というミッションのもと、営業支援とAI活用を掛け合わせることで、企業の営業活動の高度化、販路拡大、事業成長の支援に取り組んでまいります。具体的な提携先・契約条件等が決定した場合には、必要に応じてお知らせいたします。


なお、本プロジェクトが当社業績に与える影響は現時点では未定です。業績への重要な影響が見込まれる場合には、速やかに開示いたします。
■お問い合わせ先
NUWORKS株式会社
広報担当
E-mail:nuworks_pr@nuworks.co.jp
■会社概要
会社名:NUWORKS株式会社
代表者:代表取締役 三浦 亮
設立:2019年6月26日
所在地:東京都豊島区南池袋1丁目16番15号 ダイヤゲート池袋5F
事業内容:セールス・プラットフォーム事業
コーポレートサイト:https://www.nuworks.site/


※本リリースに記載された内容には、将来に関する見通しが含まれています。これらは本リリース時点で入手可能な情報に基づく当社の判断であり、実際の結果はさまざまな要因により異なる可能性があります。記載の数値はいずれも概数であり、将来の業績等を保証するものではありません。
※1 内閣府「人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律(AI法)」
※2年間のべ約3,000万件・約38万件・約3,000名は、いずれも2026年7月時点の当社集計による概数です。
※3 個人情報保護委員会「匿名加工情報制度について」
※4 提供の対象は、提携先等との契約内容を確認し、利用が認められる範囲のデータに限られます。

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