クリスマスプレゼントはネットより店舗〜MMD研究所調べ

　MMD研究所（モバイルマーケティングデータ研究所）は24日、「第12回　モバイルコマースに関する利用調査」の調査結果を発表した。調査期間は2007年12月26日〜2008年1月7日の13日間、「フォレストページ」「モンキータウン」「モバポチャ」などのモバイル16サイトの協力のもと、9,878人（男性：26.6％、女性：73.4％。年代 10代以下：35.7％、20代：23.1％、30代：24.5％、40代以上：16.7％）から有効回答を得た。

　シーズン独自の設問として、「クリスマスプレゼントを携帯電話で購入しましたか？」の問いに対しては、「ある」4.4％、「ない」95.6％となり、1割に満たない結果となった。男女別では男性「ある」5.7％に対して、女性「ある」3.9％となり、さらに女性の低さが目立った。やはりプレゼントなど、重要度の高い贈り物などについては、現物を視認できる店舗のほうが、ネットより利用意向が高いものと思われる。ちなみに、「今後誰かへのプレゼントを携帯電話から購入しますか？」という設問に対しても、「購入する」11.7％、「購入するつもりはない」34.8％、「わからない」53.5％となり、ネット利用の意向の低さが目立つ結果となった。

　シーズン独自の設問として、「クリスマスプレゼントを携帯電話で購入しましたか？」の問いに対しては、「ある」4.4％、「ない」95.6％となり、1割に満たない結果となった。男女別では男性「ある」5.7％に対して、女性「ある」3.9％となり、さらに女性の低さが目立った。やはりプレゼントなど、重要度の高い贈り物などについては、現物を視認できる店舗のほうが、ネットより利用意向が高いものと思われる。ちなみに、「今後誰かへのプレゼントを携帯電話から購入しますか？」という設問に対しても、「購入する」11.7％、「購入するつもりはない」34.8％、「わからない」53.5％となり、ネット利用の意向の低さが目立つ結果となった。