NHK『おはよう日本』土日キャスターに和久田アナ……緊張の初日を振り返る
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『おはよう日本』は、生放送の特徴を活かしながら、ニュースと暮らしに役立つ多様な情報を、「より深く」「より分かりやすく」視聴者に届ける番組だ。近田アナウンサーは番組土日キャスター2年目、新任の和久田アナウンサーはNHK入局4年目で、岡山放送局から異動して就任した。
まず新たに番組に起用された和久田キャスターは、『おはよう日本』キャスターに起用されたとき、嬉しかったことはもちろんだが、驚きと、「自分にできるのか……」という不安のほうが格段に大きかったという。
和久田:視聴者のみなさんに安心して番組を楽しんでいただけるよう、先輩から勉強させていただきながら、頑張っていきます。起用が決まって、両親や親戚は、特に喜んでくれました。友人も楽しみにしてくれている一方、「わくちゃん(中学時代からのあだ名です)で、大丈夫なの??」と心配されました。また、初任地であり、前任地でもあるNHK岡山放送局の先輩からは、私があまりに心配そうにしている様子に「大丈夫。うまくやろうなんて思わず、和久田らしく一生懸命取り組みなさい」と言葉をかけてもらいました。
--- アナウンサーを志望した動機を教えてください。
和久田:以前からNHKのドキュメンタリーや紀行番組をよく見ていて、いつかナレーションや朗読に挑戦してみたいと思ったからです。番組作りにも興味があったので、ディレクターで試験を受けるか、アナウンサーで試験を受けるか、エントリーシートを書くまで迷っていました。アナウンサーを意識して志望したのは就職活動を始めた、大学3年生の秋ごろです。
--- アナウンサーになるためにどんなことをしましたか。
和久田:ニュース番組はチェックするようになりましたが、他の企業の就職試験と同様、会社の理念や仕事の内容について調べたり、「どうしてNHKで仕事がしたいのか」、「NHKにひかれる理由は何なのか」、考えを整理しました。ニュースを読む訓練や取材の仕方、番組の作り方、スポーツ実況の練習などは、入局後の研修で行ないます。
《高木啓》
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