スマホで内線電話網を構築できる『AplosOneソフトフォン』
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
拡大写真
日本エンタープライズは18日、スマートフォンを活用し、企業の内線電話網を構築するアプリケーション『AplosOne(アプロスワン)ソフトフォン』の販売を開始した。
同社のIP-PBXソリューション「AplosOne」のオプションとして、スマートフォンを内線電話として使用できるようになる。電話応対業務でよく使用される「転送」「通常保留」「パーク保留」「スピーカーフォン」「ミュート(消音)」「ピックアップ(代理応答)」「ボイスメール」など、ビジネスフォンの基本機能を搭載している。
外線からの電話は、スマートフォンに“転送”される。また内線番号同士では無料通話が可能。さらに「WEB連絡帳」機能を搭載しており、管理者が内線番号や顧客番号を一元管理して各端末に保有させることができる。オフィスの固定電話番号(東京03、大阪06などの0ABJ番号)での外線発信にも対応する。
「AplosOne」は、米Digium社が開発したオープンソースのIP-PBXソフトウェア「Asterisk」をベースとするソリューション。
同社のIP-PBXソリューション「AplosOne」のオプションとして、スマートフォンを内線電話として使用できるようになる。電話応対業務でよく使用される「転送」「通常保留」「パーク保留」「スピーカーフォン」「ミュート(消音)」「ピックアップ(代理応答)」「ボイスメール」など、ビジネスフォンの基本機能を搭載している。
外線からの電話は、スマートフォンに“転送”される。また内線番号同士では無料通話が可能。さらに「WEB連絡帳」機能を搭載しており、管理者が内線番号や顧客番号を一元管理して各端末に保有させることができる。オフィスの固定電話番号(東京03、大阪06などの0ABJ番号)での外線発信にも対応する。
「AplosOne」は、米Digium社が開発したオープンソースのIP-PBXソフトウェア「Asterisk」をベースとするソリューション。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/