所属事務所・石井光三オフィスの発表によれば、磯野は23日に自宅で体調不良を訴え、夫の付き添いのもと都内病院に救急搬送、検査の結果、脳梗塞と診断されたとのこと。命に別状はなく、本人は一日も早い現場復帰を望んでいるという。磯野は「異変に気づいて病院に運んでくれた夫に命を拾ってもらいました。ご心配をおかけした皆様のためにも、ぜったい治して元気な姿で戻ってきます!」とのコメントを寄せている。
磯野と同い年だという自民党の三原じゅん子参議院議員はブログで「同じ歳だからドキッとしました。でも、早く気付いて良かったですね、、、。ゆっくり休んで治療・リハビリに専念して欲しいですね」とつづり、「うちの父も2度も脳梗塞を経験していますが、軽ければすっかり良くなると思います。頑張れ!」と励ました。また、つい2日前の27日に動脈硬化の精密検査を受けた元宮崎県知事の東国原英夫氏も、Twitterで「磯野貴理子氏が脳梗塞で緊急入院した。命に別条は無いみたいだ。一先ずは良かった。しかし、他人事では無い」とつづっている。