世界60ヵ国の“友だち”……英会話教室を続けられるワケ 2ページ目 | RBB TODAY

世界60ヵ国の“友だち”……英会話教室を続けられるワケ

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上澤貴生氏
上澤貴生氏 全 4 枚
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 「継続しやすい」と評判のオンライン英会話。そのなかでも業界シェアトップへとのぼりつめる勢いで躍進し続けるDMM英会話は、どこに違いがあるのか。続く・身につく・夢中になるポイントを、英会話事業部事業責任者の上澤貴生氏に聞いた。

 上澤氏は、「オンライン英会話の成長のカギは、まず価格です」と語る。DMM英会話は、3つのコースから選択できる。1日1回(25分)コースは、月額5900円。さらに12月31日まで半額キャンペーンが実施され、同コースは月額2950円で受講でき、1レッスン95円という破格でネイティブとの英会話を体験できる(矢作兼もTV-CMで「95円!」と叫んでいる)。

 ネイティブと英会話を楽しむ時間が95円。そんな型破りな価格で多くのユーザーを集めているDMM英会話だが、「続けられる理由」はどこにあるのか。

 「いろいろな国の講師と話せることも魅力です。DMM英会話の講師は、合格率5%という狭き門をくぐってきたプロフェッショナル。コンシェルジュ(日本人)に自分の想いを伝え、60か国以上の国から選べることもできるので、文化や関心など、自分にぴったりあった講師との英会話を楽しめます」(上澤氏)

 同じ趣味を持つ講師や、同じスポーツを愛する講師といった“セレクト”で、英会話の時間があっという間に過ぎてしまうというユーザーも多いという。

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《大野雅人》

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