『境界のないセカイ』、「月刊少年エース」で連載再開……単行本も発売
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表現上の問題があるとして打ち切りになった幾屋大黒堂氏による漫画『境界のないセカイ』が25日発売の月刊漫画雑誌「月刊少年エース」6月号で、連載再開することがわかった。2日、出版元であるKADOKAWAの公式サイトで発表された。
幾屋氏は同作品の連載移籍先を探していたが2日、「月刊少年エース」6月号より連載スタートすることが決定。また、単行本第1巻も同日発売する予定。単行本には9話まで収録され、同誌には10話からが改めて掲載される。
幾屋氏もKADOKAWA公式サイトでコメントを発表。「おかげで続きが描けますよぅ!」とファンに感謝を述べている。
『境界のないセカイ』は、男女が性別を自由に変えられる未来を舞台としたラブコメディで、漫画雑誌アプリ「マンガボックス」上で連載されていた。講談社からの単行本化が決定していたが、男女の性役割に関して問題のあるセリフがあるとして15話で打ち切りに。単行本化も中止となってしまった。幾屋氏は自身の公式サイトで、当該のセリフは作品を通じて否定されていく考え方だったと反論。ネット上では、出版社側の対応を「過剰に表現を抑圧している」と批判する声が上がっていた。
幾屋氏は同作品の連載移籍先を探していたが2日、「月刊少年エース」6月号より連載スタートすることが決定。また、単行本第1巻も同日発売する予定。単行本には9話まで収録され、同誌には10話からが改めて掲載される。
幾屋氏もKADOKAWA公式サイトでコメントを発表。「おかげで続きが描けますよぅ!」とファンに感謝を述べている。
『境界のないセカイ』は、男女が性別を自由に変えられる未来を舞台としたラブコメディで、漫画雑誌アプリ「マンガボックス」上で連載されていた。講談社からの単行本化が決定していたが、男女の性役割に関して問題のあるセリフがあるとして15話で打ち切りに。単行本化も中止となってしまった。幾屋氏は自身の公式サイトで、当該のセリフは作品を通じて否定されていく考え方だったと反論。ネット上では、出版社側の対応を「過剰に表現を抑圧している」と批判する声が上がっていた。
《原田》
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