NTTデータ、年額約5万円のマイナンバー対応「データ管理の達人」発売
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NTTデータは6日、マイナンバー制度への対応ソリューション「データ管理の達人」を発表した。中小企業や会計事務所向けに、同社の税務申告書作成ソフト「達人シリーズ」の新ラインナップとして、11月下旬より販売を開始する。
2016年1月から開始されるマイナンバー制度では、税の申告・申請を行う際に、新たにマイナンバーや法人番号の記載が求められる。「データ管理の達人」は、マイナンバーを含め、税務業務に必要なマスターデータ(基本情報)を一元的に登録・編集するためのソリューションだ。
マスターデータの管理・収集機能のほか、達人シリーズや他社ソフトウェアとのデータ連携、データセキュリティの統合管理といった機能が用意されている。各「達人シリーズ」で作成した業務データは統合的に管理でき、複製・外部へのエクスポート・インポート等を行うことができる。利用料金は年額利用料49,800円(税抜)。
またNTTデータは今後、既存の「達人シリーズ」の暗号化強化、アクセス制御等注のマイナンバーに対応した機能強化、電子申告の新ラインナップ商品の追加、パソコン環境での情報拡散を監視するサービスの提供などを行う計画だ。
2016年1月から開始されるマイナンバー制度では、税の申告・申請を行う際に、新たにマイナンバーや法人番号の記載が求められる。「データ管理の達人」は、マイナンバーを含め、税務業務に必要なマスターデータ(基本情報)を一元的に登録・編集するためのソリューションだ。
マスターデータの管理・収集機能のほか、達人シリーズや他社ソフトウェアとのデータ連携、データセキュリティの統合管理といった機能が用意されている。各「達人シリーズ」で作成した業務データは統合的に管理でき、複製・外部へのエクスポート・インポート等を行うことができる。利用料金は年額利用料49,800円(税抜)。
またNTTデータは今後、既存の「達人シリーズ」の暗号化強化、アクセス制御等注のマイナンバーに対応した機能強化、電子申告の新ラインナップ商品の追加、パソコン環境での情報拡散を監視するサービスの提供などを行う計画だ。
《冨岡晶》
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