広瀬すず、バレンタインに徹夜でスイーツ作り | RBB TODAY

広瀬すず、バレンタインに徹夜でスイーツ作り

エンタメ その他
新CM「バレンタイン2016」篇
新CM「バレンタイン2016」篇 全 21 枚
拡大写真
土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずら最旬若手女優たちが、“バレンタイン”に向けて手作りチョコに挑戦するキュートな姿が話題の「ガーナミルクチョコレート」の新CM「バレンタイン2016」篇に登場することが分かった。

2015年のTVCM「バレンタイン篇2015」に引き続き本シリーズのCMに登場するのは、連続テレビ小説「まれ」で一躍人気を集め、主演作『orange-オレンジ-』が公開中の土屋さんと、モデル業やTVドラマ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」出演など女優としても活躍する松井さん、そして、『ちはやふる』『怒り』『四月は君の嘘』と今年も出演作が目白押しの広瀬さんの3人。本CMでは、女の子にとっての一大イベント“バレンタイン”を友達と一緒に手づくりチョコを楽しみながら恋する女の子を演じ、大切な人がいる喜びがあふれるようなジャンプを披露する。

朝早くから始まった撮影は、全力ジャンプのシーンからスタート。3人共笑顔あふれる元気なジャンプを披露し、撮影現場も明るい雰囲気に。そして、花占いのようにガーナミルクチョコレートをひとかけらつまみ、好きな人への想いを込めるシーンでは、監督から「しっかり相手に伝わるようにじんわり想いを込めて」との指示を受けた松井さんが「一番恥ずかしい やつですね(笑)。なんかかゆくなってきた!(笑)」と照れながらも渾身の「好き」を披露。「好き」ではなく「嫌い」という台詞を与えられた土屋さんは、監督からの「いたずらな表情で」「あたかも好きって言って いるような柔らかい感じで」「スパッと強めの」など様々な要求に、さすがの演技力で応え、数パターンの「嫌い」を表現したという。

また、広瀬さんがデコレーションをしていたとき、絞り袋からうまくチョコレートが出せずに苦戦していると、土屋さんが慣れた手つきで器具の持ち方を優しく教える場面も。パティシエ役を演じていた土屋さんならではの一幕があったようだ。じゃれるように顔を近付け合ったり、手伝い合ったりと、現場はまさに、恋する女の子が友だち同士で手づくりバレンタインを楽しんでいる様子そのもの。現場の温かい雰囲気が伝わるショット満載だ。

撮影を終えた松井さんは「去年と同様、3人で一緒にできたのがすごく嬉しくて、今年も楽しかったです! わいわいしながら楽しみました」と感想をコメント。土屋さんも「“手づくり”って幸せな気持ちになるなと改めて実感しました」「最近はありがたいことにお仕事をする時間が多くなって、家にいる時間が少なくなっていて、なかなか手づくりでお菓子を作る時間がないんです。でも、今日自分の手でチョコレートを触って、匂いを嗅いで、みんなと一緒に作って、『ときめきますなー』って感じでした!(笑)」とブレイクならでは悩みに触れつつ、本撮影をふり返った。

広瀬さんは、昨年のバレンタインに学園ドラマの撮影中だったそうで、「キャスト40人くらいが全員揃う日で、エキストラさんもスタッフさんもたくさんいて、(全員分作ることができるか)大丈夫かなーと思ったんですけど、夜中徹夜して、ブラウニーを6ホールくらい焼いて現場に持っていきました。(現場に持っていくと)すぐになくなって、皆から『また作ってよー』って言ってもらえて、また6ホール作らなきゃいけないのかって思いながらも嬉しかったです(笑)」と明かし、「今年は一つ一つ丁寧にデコレーションをして、届けられたらいいなと思います!」と今回のバレンタインについて公約を語った。

「バレンタイン2016」篇は1月20日(水)より全国にて放映。

広瀬すず、バレンタイン手作りチョコ秘話明かす「夜中徹夜」

《text:cinemacafe.net》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース