宮迫博之、自身の癌体験語る!半年でダメと言われてた!?
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この日のバイキングでは、2015年に喉頭がんで声帯を摘出したつんく♂が、18日発売の新潮45にて発表した手記について取り上げられ、「声を取り戻した」食道発声法などについて解説。手記の中で「一人の医師の言葉を鵜呑みにしない」「忙しさにかまけて検査や病院に行くことを面倒がらないこと」とも語っていることを取り上げ、自身も癌を克服した経験者である宮迫がコメントした。
「救われた」理由がセカンドオピニオンによるものだったと口を開いた宮迫は、2012年にスキルス胃がんを手術。宮迫によれば、「最初人間ドックで癌が判明した時は、初期癌で内視鏡でとれます、早急に手術することではないですって言われた」ため、あとあとでいいかと考えつつも怖くなり他の病院を受診。すると「内視鏡で取れるようなもんじゃないですよ、ほっといたら半年でダメですよ」と言われ即手術となったのだという。宮迫は、医師がどの部位の専門によるかも診断を左右するため「やっぱり色々まわったほうがいいっていうのは事実ですよね」とセカンドオピニオンの重要性、面倒だと思わずに医師にかかることの大切さについて、真剣に語った。
《築島 渉》
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