同イベントには呪われた古代エジプト王女アマネットの日本語吹き替えを担当したベッキーをはじめ、吹き替え声優初挑戦となるお笑いコンビの銀シャリ、さらに主人公ニック・モートン(トム・クルーズ)役の森川智之、ヘンリー・ジキル博士(ラッセル・クロウ)役の山路和弘ら豪華キャストがレッドカーペットを歩いて登場した。
“復活させたい”、あるいは“こんなのやりたい”と思うモンスターについて問われると鰻は、明日7月25日が<土用の丑の日>であることにかけてか、「ウナギ男」と回答!一方の橋本は「ドラキュラ」と答えると山路もドラキュラ好きを公言!「子供の頃に近鉄あやめ遊園地でドラキュラの館のようなアトラクションがあって、そこで女の人を吸血するドラキュラをみて、子供ながらにすごく興奮したんです!」と明かした。銀シャリの二人が挙げたキャラクターのどちらをみてみたいか問われたベッキーは「ウナギ男はフォルムが気になる!」と回答!しかし、すかさず橋本は「ウナギ男なんてダーク・ユニバースの世界に現れないやろ!」とツッコミを入れ、会場を笑いに包んだ。
日本でもついに“呪われた王女の封印が解かれてしまう”ということで、封印したいほど恥ずかしい体験をした夏の思い出を問われると、森川は「恥ずかしい思い出はないんですよね。24時間薄く恥ずかしい」と独自の回答を、山路は「あまりにいっぱいあって、覚えていないんですよね。満員電車の中でズボンのチャックが開いてたなんてこともあったし(笑)」とクールな雰囲気に似つかないエピソードを、ベッキーは「今回のお仕事が決まったとき、自慢しよう思って、LAでダンサーとして活躍している妹に電話したんです!でも、ソフィア・ブテラっていうハリウッド新鋭女優の人が演じている役なんだよって教えたら、わたしその子と友達だよ~って言うんです…!自慢しようと思っていたのに、なんか恥ずかしかったですね(笑)」とおちゃめなエピソードを披露!すると、橋本が「ダンサーだけに踊らされましたね」とするどくツッコミをいれた。