レイザーラモンHGの画家としての顔に密着!はじめての油絵はどんな作品に? | RBB TODAY

レイザーラモンHGの画家としての顔に密着!はじめての油絵はどんな作品に?

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レイザーラモンHGの画家としての顔に密着!はじめての油絵はどんな作品に?
レイザーラモンHGの画家としての顔に密着!はじめての油絵はどんな作品に? 全 4 枚
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 1月29日深夜1時59分からは、第13回『レイザーラモンHG 画家』(MBS)が放送される。


 かつて、ハードゲイキャラで活躍したレイザーラモンHG。「フォー!!」は流行語大賞にもノミネートされるなど一世を風靡した。あれから13年。結成22年目を迎えるRGとのコンビ、レイザーラモンで舞台に立つ一方で、プロも認める画家としての才能を開花させている。さらに、絵はすべて独学だというから驚きだ。同番組では、楽しそうに初めての油絵を描く姿や、プライベートなど、ナビゲーターの黒田博樹も思わず「イメージが変わった」という、レイザーラモンHGの画家としての顔に迫っていく。

 以前、番組でHGの絵を査定した水彩画家の巨匠・野村重存氏は、「第一印象は上手だな、と。こんな繊細かつ密度の高い絵を描かれるんだと驚いた」とコメント。相方のRGは、「すごい特技。以前、(HGが)村上隆さんのアトリエで修業した時、当時のマネージャーから、『絵の世界に行くかも知れないので、RGさんは今のうちにピン芸考えておいて下さい』と言われた。それで『あるあるネタ』が出来たみたいな感じ」と秘話(?)を明かしたほどだ。

 昨年12月、HGは新たな表現に取り組むことになった。大阪・なんばに1月にオープンするアートギャラリーの最初の企画展をレイザーラモンが任され、HGは人生初の油絵に挑戦することに。画材店で一番大きなキャンバスを買い、初めて取り組む油絵。アクリル絵の具とは違い、乾きが遅く、色が混じってしまう。絵の具が乾くまで1週間待ってはいられない。果たして、「レイザーラモンあるある」をテーマにどんな絵を仕上げるのか?! 

 第13回『レイザーラモンHG 画家』(MBS)は、1月29日深夜1時59分から放送。

《KT》

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