今年1月、突如として明るみになった友井のスキャンダル。リーダーの酒井一圭はグループ継続のため、彼の芸能界引退をもって騒動を終わらせることを決断したという。
だが当時、チーフマネージャーが父親を亡くし、現場から離れていたのだとか。小田井涼平は「いつもだとそこ(チーフマネージャー)が起点になっていた」としながら、彼の不在によって情報が集まってこなかったと回顧。
メンバーだけではなく、事務所も大混乱。最初に友井名義でネットにアップされた謝罪コメントには「記事の内容はすでに解決にっている」と書かれていたが、実はこれは事務所のスタッフが焦って出した声明文だったという。
これがかえって騒動をさらに大きくすることに。謝罪文は削除されたが、これを知った酒井は急遽、LINEグループを新規で開設。友井などメンバーはもちろん、スタッフも入れ、事実関係を把握したという。
坂上忍から「バッタバタ?」と聞かれると、メンバーは口を揃えて「バッタバタでしたね。驚きました」と振り返っていた。