この日、スタジオに生登場した篠原。1990年代、派手な洋服にランドセル、ハイテンションなキャラで巻き起こしたシノラーブームについて回顧。実はこういった衣装やランドセルも自分のリクエストだったそうで、さらには自らデザイン画も描いてスタイリストに指示を出していたと語った。
この後、5月5日にオンエアされた映像がプレイバック。そこではフワちゃんが自身のスタイルについてこう明かしていた。「みんな、どんどん大人になってシノラーを卒業してしまったが、あたしだけ生き残った」と、シノラーファッションが原点だと熱弁。
このあと、新しく撮り下ろしたと思われるフワちゃんのインタビューVTRがインサート。いつか篠原さんに会うことが夢という彼女は「もちろん会いたいです。ずっと3歳のころから恋焦がれている」とし、さらに「完全に『ジャパニーズ・カワイイ』の師匠だし、神」と絶賛。
そしてカメラ越しに「シノラー!見てる~?フワちゃんだよー!」と呼びかけたフワちゃん。「私の電話番号は……」と切り出すと、編集上はピー音で隠されてはいたが、自分の番号を絶叫。「電話かけてねー!」とお願いしていた。
そんなラブコールに篠原は感激しながら、「フワちゃんの衣装もデザインできたらいいな」と願望を吐露。「電話します」と、連絡することを約束していた。