あいみょん、一番の悩みはタイトルづけ!楽曲制作の裏側明かす | RBB TODAY

あいみょん、一番の悩みはタイトルづけ!楽曲制作の裏側明かす

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あいみょん【写真:竹内みちまろ】
あいみょん【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 あいみょんが、28日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。楽曲制作の裏側を明かした。


 2018年8月にリリースされた彼女の代表曲『マリーゴールド』。このとき、あいみょんは「すごい良い曲ができた」「夏の曲だけど春に出したい」と急いで提案したのだとか。そこを一旦止めた人物が、クリエイティブ・ディレクターの高倉壮一郎氏。彼女に「一回別の曲を作ってから『マリーゴールド』を出そう」とアドバイスしたという。

 そんな高倉氏の指示に従って制作し、4月にリリースした『満月の夜なら』がスマッシュヒット。8月の『マリーゴールド』の大ヒットにつながったという。

 ここで、そんな高倉氏を取材したKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が、同氏の証言として「(あいみょんは)タイトルを決めるのがすごい時間がかかる」と暴露。これについて本人は「そうです、そうです。唯一(苦手)」と回答した。また、高倉氏がメールで「(タイトルの)締め切り、あと5分です」と催促すると、彼女が「ちょっと待って~ぴえん」といった返事をしてくるといったことも明かされた。

 また高倉氏によれば、他のアーティストは「この人のこういう曲みたいなのを歌いたい」「この音を使いたい」というオーダーがあるが、あいみょんに関しては「まったくそういうのがない」と、独自の世界観が構築されているという話も飛び出していた。

《杉山実》

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