この日、「恋愛“苦手すぎ”芸能人」の1人として登場した安部。「28年間一度も彼女ができたことがない」という彼は、高1のころから思い続けている“こじはる”について熱弁。「めちゃめちゃキレイで可愛い」「歌も上手い」「ダンスも味がある」などと絶賛した。また彼女のグッズを買うため、週5のバイトをこなし、高校の3年間で100万円つぎ込んだとも語った。
そこで今回番組が、彼と小嶋とのサプライズ対面の場をもうけることに。安部が何も知らずに楽屋に入ると、そこには小嶋の姿が。憧れの人を目撃した彼は「いや~もう~!ヤダ、ちょっと!ヤダ!」などと動揺。小嶋を前に10分以上何も語らず、静寂の時が流れた。
これを別室でモニタリングしていた相方・薄幸から追い立てられた安部は覚悟を決め、「高校生の時に初めてテレビで見て、めちゃめちゃキレイだなと思って。もちろん今でも好きです」と、“人生初の告白”をした。これに対して小嶋は「うれしい。ありがとうございます」と笑った。
これに安部は「もう一回会っちゃったら(付き合いたい気持ちが)また上がっちゃう」と興奮気味。だが小嶋からすかさず「無理だと思ってください」とあっさり断りを入れられ、撃沈。それでも告白できたことに満足したようで、「そう言ってくれるのがありがたい、ほんとに」と感謝していた。