前澤友作が、7日放送の『昔住んでた家は今!?歴代ハウス』(フジテレビ系)で、建設中という新居の一部を特別公開した。
この日、自宅から中継をつなぐ形で出演した前澤。その自宅は都心の一等地にあるという家賃約300万円の超高級マンション。室内には1脚1千万円する椅子や1億円のソファ、約10億円の現代アート作品など、超高額の家具や美術品が続々。スタジオの出演者を驚かせた。
さらにこのあと、千葉に建築中で、今年に完成予定という新居の内部の写真も公開された。城壁のような巨石の前にたたずむ前澤の写真に、藤田ニコルは「どこだ?これは」とびっくり。
博多大吉が「前澤さん、これはどういうこと……?」と聞くと、前澤は「これは寝室」と一言。これに対して一同は口をそろえて「寝室!?」と仰天。前澤は続けて「壁が、香川県の庵治石で出来ている」と解説した。
大吉が「寝室の壁が石になってるということ?」と尋ねると、前澤は「そうです」と堂々と返事。想像のはるか上をいく内装に、大吉は「いや、そうですじゃない」、チョコレートプラネット長田庄平も「納得できないんです色々と」とア然。
ちなみにこの新居、総工費は100億円だとか。さらに前澤はこのあとも、全面ガラス張りのエレベーターの内部や、石が積まれている中庭の写真など、その一部を画像で紹介。だが大吉は「中庭と寝室の区別がつかない……」と困惑していた。