山本舞香が、28日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。今までで最もビビった大女優の名を明かした。
松岡昌宏から「芸能界で一番ビビった人は誰?」という質問を受けると、山本は「トップ2がいる」と切り出し、2位は松岡と告白。2012年のドラマ『13歳のハローワーク』(テレビ朝日系)で共演したというが、松岡の印象について彼女は「ヤ…」と言いかけ、「チンピラ?」と一言。「タダ者じゃないオーラを醸し出していた」と振り返った。
そんな松岡を越える1位として挙げたのが加賀まりこ。2017年、ドラマ『やすらぎの郷』(同系)で共演した際、「迫力がハンパじゃない」と圧倒されたと回顧。
ちなみにその1年後、加賀本人から「私の幼少期をやってほしい」とオファーされたという山本。当時パリにいたのだが、その依頼に「絶対やります!」と快諾。帰国後、すぐ撮影に臨んだのだという。山本は昨年8月放送のドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)で、加賀演じる大女優の若かりし頃を演じて話題となっている。
山本は加賀との共演を改めて振り返り、「ほんとうに鳥肌立ちました。ああいう大人になりたい」と語っていた。