「私1人のものではない」 大河内志保、新庄剛志との離婚理由を初告白 | RBB TODAY

「私1人のものではない」 大河内志保、新庄剛志との離婚理由を初告白

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 新庄剛志と2007年に離婚したタレント・大河内志保が、19日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。離婚に至った経緯や、そのときの心境について赤裸々に語った。


 2004年、新庄はメジャーリーグ「ニューヨーク・メッツ」でのアメリカ生活を終えて帰国し、「北海道日本ハムファイターズ」に入団。それまでは大河内が彼のマネージメントをしていたという。だが、その後新庄はプロのマネージメント事務所と提携。彼女はそこで「距離が出来てしまったかもしれない」と振り返った。

 さらに日ハム入団3年目のある日のこと。チームの練習に合流する当日、彼と一緒に朝食を食べたという大河内。そのとき新庄は、来年の契約に向けて語っていたという。

 ところが、「それから数日後か数週間後に、メールで『別れよう』と入っていた」と回顧。突然、離婚の意思を示唆するメールが届いたのだとか。大河内は「それまで別れる予感や予兆はなかった」としながら、その後、新庄とは連絡が取れなくなったと述べた。

 一方的な離婚の申し出になぜ納得することができたのかについて「彼が望むことなら、彼の幸せだったら、その通りにさせてあげるのが私の役割」と答え、「大げさに言うと(新庄は)日本の財産みたいな。そういう人は、私みたいな者が所有する気持ちでいたらダメ」と持論。「付き合うときから、私1人のものではないという自覚があった」と説明した。

 また今回、大河内はそんな新庄との結婚生活について記した『人を輝かせる覚悟』を出版。この刊行について「来年で50歳を迎える」と切り出し、「半世紀生きてきて、自分の生きてきた経験を胸に閉じ込めておくだけではなく、『スターの人でもこういう裏側があるんだ』とか、生きるヒントに役立てていただけたら」と語っていた。

《杉山実》

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