今年2月に公開され、コロナ禍にもかかわらず、異例の興収14億円超えという大ヒットを果たした清水崇監督作品『犬鳴村』。これに続く「恐怖の村」第2弾は、樹海村。舞台は“絶対に行ってはいけない”“入ったら生きては出られない”と噂される富士の樹海。富士の樹海は、今から約1,100年以上前に富士山大噴火で流出した青木ヶ原溶岩流を覆っている広大な森。およそ3,000ヘクタール（東京ドーム約642個分）にもおよぶ樹海では様々な都市伝説が飛び交っている。
今回解禁となったのは、1分3秒の本予告映像。薄暗く、真っ白で不気味な室内で天沢響（山田杏奈）が目覚めた途端、四方八方に壁に打ち付けられるシーンからはじまる内容となっている。「樹海の呪いだ」などのセリフが飛び交う中、ある“箱”に誘われるように樹海へと呼ばれていく彼女たち。この箱は「呪いの箱」と呼ばれ、非常に強力な呪具と有名なコトリバコ。“迷い込んだら出られない”は都市伝説ではなかった？！その後、「やめて！」という声が響き渡って......。はたして「樹海村」とは一体何なのか？そして彼女たちが怯える“呪い”の正体とは？
