ヒロシ4000万、小島よしお1200万…一発屋芸人たちの最高月収が明らかに! | RBB TODAY

ヒロシ4000万、小島よしお1200万…一発屋芸人たちの最高月収が明らかに!

エンタメ その他
拡大写真
【PR】※テレワークに役立つツールが当たる!!ブロードバンドアワード投票受付中

 ヒロシら一発屋芸人の最高月収が、23日放送の『カズレーザーの図図図~秒で腑に落ちる鬼まとめ~』(テレビ東京系)で次々と明らかになった。


 同番組は、メイプル超合金・カズレーザー、ホラン千秋が世の中の気になる物事をすべて図で解説するバラエティー。解説役の天の声をオズワルド伊藤俊介が担当した。

 その中で紹介されたのが「一発屋芸人の最高月収図」。例えば、今やキャンプ系YouTuberとしても知られるヒロシは芸人としてのデビュー当時は月収7万円だったが、2004年ごろに自虐キャラで大ブレイクすると平均月収1000~3000万に。最高月収は4000万円だったという。

 また、“ギター侍”として知られた波田陽区は最高月収2800万円、長州小力は2000万、“あったかいんだからぁ”のフレーズで一世を風靡したクマムシは1600万円。その他、小島よしお、レイザーラモンHGは1200万、8.6秒バズーカー、スギちゃんは1000万、AMEMIYAは900万円、ムーディ勝山は640万、ダンディ坂野は440万、コウメ太夫は400万円、ジョイマンは意外と少なく最高月収180万と暴露されていた。

 ちなみに、小島やスギちゃんなどを抱えるサンミュージックのお笑い部門は一時期消滅の危機があったのだとか。だがその後ダンディ坂野がブレイクし、ピンチを救ったという。これを聞いたホランが「そしたら事務所的には救世主!ダンディ坂野、様々じゃない」と言うと、同じ事務所のカズレーザーは「ダンディさんの写真、みんなで拝んでいます」と悪い冗談。伊藤から「死んでないですからね!」とツッコまれていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース