森ガキ監督&伊沢拓司、平手友梨奈の雰囲気やオーラは「才能」 | RBB TODAY

森ガキ監督&伊沢拓司、平手友梨奈の雰囲気やオーラは「才能」

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映画『さんかく窓の外側は夜』ティーチインイベント【写真:竹内みちまろ】
映画『さんかく窓の外側は夜』ティーチインイベント【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 映画『さんかく窓の外側は夜』(公開中)のティーチインイベントが6日、都内で開催され、クイズプレイヤーの伊沢拓司、映画プレゼンターの赤ペン瀧川、森ガキ侑大監督が出演した。

 同作は、霊が祓える男・冷川(岡田将生)と、視える男・三角(志尊淳)の2人が 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑むミステリーエンターテイメント。平手友梨奈が呪いを扱う女子校生・非浦英莉可を演じる。

 トークでは、森ガキ監督が「能力を気づかないうちに持ったことによってマイナスになることもあるんですよね」と、劇中で岡田、志尊、平手の3人が演じるキャラクターについて触れた。さらに「平手さんは、才能じゃないですか、あの雰囲気だったり、あのオーラだったりは」と平手個人にも言及。同時に、そんな平手はプライベートで入ったお店でも注目を浴びてしまうこともあり、気を使ったり、孤独感を覚えることもあるのではとコメントした。「3人は逆に役作りとしては、やりやすかったのではないかな」と、芸能界という普通とは違うとも言える世界に身を置く岡田、志尊、平手にとって、才能や特殊な能力を持つキャラを演じることは、その境遇が自身と重なることがあるためやりやすかったのではと想像した。

 森ガキ監督の言葉を受け、伊沢は、「平手さんのドキュメンタリーを見せて頂いたことがありますけど、年を追うごとに一気にあの雰囲気になっていくといいますか」と告げ、「最初のころと見比べたときに、言葉じゃなく、分かるんですよね」と語っていた。

《竹内みちまろ》

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