松本人志が、12日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、島田紳助にキレられた過去を明かした。
松本はある時、本で読んだという怪談話を紳助に披露した。それは毎晩寝ているときに必ず“金縛り”に遭う人の話で、目の前に誰かの気配を感じるものの、あまりの恐怖で目も開けられずにいたそう。だが日々繰り返される金縛りに逆に腹が立ち、ある夜勇気を振り絞り、目を見開いたという。
「そしたら、(目の前に)びっくりするぐらいデカい顔があったんやて」と語った松本。「この話を紳助さんにしたら、『なんやそれ』って言われた」と振り返り、しかも「(紳助から)『男か女かも分からへんし、どんな表情かも分からへんし、よう分からへんわ』って、すげぇキレられた」と回顧。
渾身の怪談話を披露したにも関わらず、紳助に激怒された松本に、丸山桂里奈は「可哀想」とポツリ。これに松本も「(僕)可哀想よね!? でっかい顔で今はよくないですか!?」と嘆いていた。