米倉涼子が出演するエイジングケアブランド「CANADEL(カナデル)」の新テレビCM「米倉の『ぬれ』」篇が本日19日から放送を開始した。
昨年から引き続きブランドイメージキャラクターに起用された米倉。前回のCMではパープルのドレスに身を包み、名曲「TABU(タブー)」のメロディに乗せて奇抜な舞を披露し話題となった。最新CMでも“奇抜なダンス”や“TABUのメロディ”といった要素は踏襲しつつ、それに加えて米倉がエステサロンでくつろぐ女性たちに美容液を持って「ぬれ!」「明日に向かってぬれ!」と真顔で迫る様子や、両手を高く振り上げて宙に舞い上がる様子などシュールなシーンを収録。そして最後は前回と同じ「ちょっとだけよ」というセリフを披露した。
撮影を終えた米倉は前回のCMを見た周りの反応について「色々な反応がありましたけれど、びっくりされた方が多かったです。過激!と言ってくれる 人や、チャレンジしたね! と言ってくれる人、私の前で(CMの振付を)踊ってくださる方もいました!そう意味では、反響は大きかったですね。あとは、自分的にも(CMでの演技は)衝撃的だったので……人生で一回かな!というくらいチャレンジングなCMでした」と笑顔で答えた。
また、今回のCMについては「(振り付けが)前回とは全く違う、新しいチャレンジングな企画になっていると思うので、今回も反響が楽しみです! カットごとに、振付師さんが私のところにいらしてくれて、毎回ポーズの練習と動きの練習を(こと細かに)したので、そういう意味では、(前作以上に)たくさん“気合い”の入ったCMです!」と話した。