乃木坂46・生田絵梨花、8年ぶり月9!『イチケイのカラス』にバレリーナ役でゲスト出演! | RBB TODAY

乃木坂46・生田絵梨花、8年ぶり月9!『イチケイのカラス』にバレリーナ役でゲスト出演!

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 5月3日放送のドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)第5話に、乃木坂46・生田絵梨花がバレリーナ役でゲスト出演することが発表された。


 同ドラマは、民放連ドラ初となる刑事裁判官が主人公のドラマ。竹野内豊演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍が描かれる。そんな同ドラマで生田が演じるのは、世界的に活躍するバレリーナ・馬場恭子役。また、馬場のバレエの恩師で、傷害事件で起訴された被告人・槇原楓を黒沢あすかが演じることも決定した。

 第5話では、バレエ団の経営者で振付師の槇原楓が元トレーナーの矢口雅也(松木研也)と口論の末に突き飛ばし、意識不明の重体にさせたとして起訴された傷害事件が描かれる。かつてトレーナーとしてバレエ団に勤務していた矢口は複数のダンサーにセクハラを行っていたことが明るみになり、槇原によって解雇されていた。過去の怨恨が関係している可能性も視野に、坂間は裁判長としてこの刑事事件を担当することになる。また、このバレエ団に所属するバレリーナ・馬場恭子は、実はイチケイの書記官・石倉文太(新田真剣佑)の中高時代の同級生で、石倉の初恋の相手だった。

 石倉は動揺しながらも、書記官として事件を担当することを決意する。そんな時、この傷害事件と全く別の“食い逃げ事件”の裁判を担当していたみちおは、傷害事件と食い逃げ事件をまとめて一つの裁判にする併合審理を提案しイチケイメンバーの度肝を抜く。併合審理は振り込め詐欺や贈収賄事件など、別々の事件であっても犯人が共通していたりする場合に限られるため、今回のケースで併合審理をするなどあり得ないはずで…。生田は今作で、幼少期から培った得意のクラシックバレエを披露。ちなみに、生田が月9ドラマに出演するのは『海の上の診療所』(2013年)以来約8年ぶりのこと。また、被告人の槇原楓を演じる黒沢は、『監察医 朝顔』にもゲスト出演しており、2作連続の月9ドラマ出演となる。

 生田は、「バレリーナ役と聞いて、バレエは10年のブランクがあったので焦りました。1カ月間の猛特訓の成果が少しでも出ているといいなぁと思います。心身共にハードな日々だったのですが、並木(道子)監督はじめたくさんの温かさに支えられ、恭子の人生を大切に紡ぐことができたのではないかと思います。ぜひ皆さんに楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけ。黒沢は「私が演じた“槇原楓”は現役引退後、バレエ団経営と後進の指導に力を注ぎ、生田絵梨花さん演じる“馬場恭子”にほれ込み、自身の持てる力の全てを注ぎ込みます。槇原と恭子の信頼関係にヒビが入りかねない事件を竹野内豊さん演じる“入間みちお”がどう裁いてくれるのか見守っていただけたらと思います」と見どころを語っている。

《KT》

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