日韓合同グループ・IZ*ONEが28日(日本時間)、約2年半の活動に終止符を打った。
IZ*ONEは韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』のオーディションで選ばれた日本人3人と韓国人9人、計12人で結成されたユニット。2018年8月にメンバー12人が発表。同年10月にミニアルバム『COLOR*IZ』でデビューを果たし、2019年2月にはシングル『好きと言わせたい』で日本デビューを果たした。日本人メンバーはHKT48の宮脇咲良、同じくHKT48の矢吹奈子、AKB48の本田仁美で、3人はそれぞれの48グループでの活動を休止してIZ*ONEの活動に専念してきた。
2年半の期間限定のグループとして活動してきたIZ*ONE。活動終了にファンからは「もっと見たかった」「活動終了凄く寂しい」「実感が開かない」などの悲しみの声や、「今までありがとう!」「IZ*ONEのみんながこれから先ずっと幸せでありますように」「いつかまた12人が同じ舞台に立つ日を願って……」「12人のメンバーお疲れ様でした!!」など応援や労いのコメントが多数書き込まれている。