ウルトラワイドモニター中心の参考にしやすい構成!フリーランスブロガーが選んだミニマルデスク環境 | RBB TODAY

ウルトラワイドモニター中心の参考にしやすい構成!フリーランスブロガーが選んだミニマルデスク環境

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ウルトラワイドモニター中心の参考にしやすい構成!フリーランスブロガーが選んだミニマルデスク環境
ウルトラワイドモニター中心の参考にしやすい構成!フリーランスブロガーが選んだミニマルデスク環境 全 1 枚
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 フリーランスのブロガーとして、ガジェットや生活用品のレビューを行うピコ太郎さん。YouTubeチャンネルでも、おすすめのガジェットなどについて語っている。デスクツアーで紹介している環境は、シンプルかつ機能的な参考にしやすい構成だ。




 電動式スタンディングデスクの中央には、LGの34インチ ウルトラワイドモニターを設置。左右に別の画面を開けるので作業効率が上がり、デュアルディスプレイのようにフレームが邪魔になることもないので快適だと話す。なお、同シリーズには高解像度のモデルや曲面ディスプレイのモデルもあるが、予算の都合で断念したという。

 モニターを選ぶにあたって注意する点について尋ねると、「ウルトラワイドモニターは作業内容を考えて本当に必要かどうかを考えてから購入したほうがよい」という。横に長いために画面端が見えづらくなること、スペースがかなり必要になることから、パソコンの使用頻度が低いのであれば、通常のモニターでも十分とのことだ。

 モニターを支えているのは、Amazonベーシックのモニターアーム。立った状態でスタンディングデスクを使う時にモニターの高さを調整したり、デスクで物撮りをする時にモニターを端に移動させるなど、位置を変える機会ことが多いことから、手軽に動かせるこの製品を選んだとのこと。ウルトラワイドモニターを支えることのできる耐荷重を持ちながら、他メーカーの製品に比べてリーズナブルな価格にも魅力を感じたそうだ。

 初挑戦だったという自作PCは、Intel Core i7に32GBのメモリ、1TB SSDと6TB HDDを搭載。それ以前に使っていたノートPCは動画編集ソフトのAdobe Premiere Proがまともに動かない状況だったことから、CPU、グラフィックボード、メモリなど全体的にスペックを上げたそうだ。PCの知識が全くない状態からのスタートだったために情報収集に時間がかかったこと、各パーツにどの程度のスペックを選べばよいかの判断が難しかったことが苦労した点だという。

 動画ではこのほかに、手頃な価格のキーボードやマウス、高級オフィスチェアなどを紹介。また、ブログ「ピコマガ」でも情報発信をしている。

《酒井麻里子》

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