テレビ東京系ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』(7月7日スタート)にW主演する関水渚と仲村トオルが、18日に行われたプロ野球「横浜DeNAベイスターズ vs 広島東洋カープ」の始球式に登場した。
同ドラマは、人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」原案の完全オリジナルドラマ。始球式でピッチャーマウンドに立った関水は、ワンバウンドながらも、キャッチャーまで届く好投を見せ、仲村もまた元野球部らしい力強いスイングを披露。笑顔を見せながら2人は始球式を終えた。
関水は「先程、私の人生初の始球式が終わりました。今までに体験したことのないほど緊張して足がガクガクしてしまったんですけ ど(笑)、仲村さんが『大丈夫だ』と言ってくださって...。それがすごく自信に繋がって始球式を楽しむことができました。 貴重な経験をありがとうございました」とコメント。仲村は「本当に打ってしまわないかという不安を抱えながら打席に入りました(笑)直前に関水さんに『ビールの看板に当てると、ビール 1 年分が当たるらしい』という話をしたら、『狙ってください』と言われて...もしかして当てにいってしまうかなと思い ましたけど、ちゃんと空振りできてよかったです」と語った。
さらに球場では、この日のために制作されたCM動画が公開。動画はテレビ東京公式ドラマチャンネルでも公開されている。