宮村優子、海外の税関に“声優”と認めてもらうため…仰天エピソード告白 | RBB TODAY

宮村優子、海外の税関に“声優”と認めてもらうため…仰天エピソード告白

エンタメ その他
拡大写真
【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら

 声優・宮村優子が、13日放送の『夏の超特大さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。海外での仰天エピソードを語った。


 この日は人気アニメの声優たちが登場。その中で『ポケットモンスター』​(テレビ東京系)のサトシの声を務める松本梨香は、バーゲンセールで「これの下とか、何か合うのないですか?」と声を出しただけで、店員に「もしかしてサトシさんですか?」と言わてしまったことがあると告白。

 すると白井悠介や竹達彩奈も、タクシーに乗った際、声でバレてしまうと語った。一方で宮村は「逆に自分が声優だっていうことを認めさせなきゃいけない場所があった」と切り出し、海外の税関でのエピソードを披露。

 彼女は用紙の職業欄に「ボイスオーバー」、つまり“声優”と書いていたことから、税関職員から「どういうのやってるの?」と担当作品について聞かれたのだとか。

 『新世紀エヴァンゲリオン』(テレビ東京系ほか)のアスカ役で知られている宮村だが、「(海外の人は)アスカとかは知らないかもしれないな」「しかもアスカは日本語で『あんたバカぁ?』って言うから、この人に『バカ』って言ってるって思われたらどうしようと思って『ピカチュ~!』って言っちゃったんです」と回顧。

 彼女としては、世界的に有名な『ポケモン』なら分かってもらえるだろうという魂胆だったようだが、ピカチュウの声は大谷育江。これに対して松本は「何でやねん、何でやねん!」と繰り返しツッコミを入れていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース