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不倫報道後、活動を自粛していた映画コメンテーターの有村昆が、16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に生出演。不倫密会報道の真相を初めて語った。
有岡は緊急事態宣言中の今年4月、東京・恵比寿のダイニングレストランでSNSを通じて知り合ったセクシー女優に「君の彼氏になりたい」「奥さんと彼女は別」と口説き、何もしないという約束でケーキバイキング付きの歌舞伎町のラブホテルへ行ったものの、未遂に終わった。7月、有村は妻でフリーキャスターの丸岡いずみと離婚した。
坂上忍から「その気があったからラブホ行ったんでしょ?」と詰められた有村は「よこしまな気持ちはありました」と正直に告白。「女の子と遊びたかったという、この一言に尽きる」と反省した。
合コンに積極的に出席していた報道についても「一時期、よくやってました」と回答。「余罪の中には未遂以外もあったでしょ?」と坂上から追及されると、「こんな僕ですが、受け入れてくれた人もいなかったわけではないですね」と、“完遂”したことも明かした。
親友のアンミカは「本当、お子さんの面倒もしょっちゅう見られてて奥さんのことも大事にしてるのは知ってます。知ってるからこそ浮気だけをとればアホやなと。むっちゃ格好悪いやん。奥さんにも恥かかせて中途半端に」と痛烈。
放送作家の野々村友紀子は「早くないですか、出てくるの。早ないですか?(謹慎)3か月ですよ。まだバリバリ生傷、かさぶたできてないんちゃう?と思うねんけど、もう剥がされに来たん?」と攻撃。
高橋真麻は「多分、視聴者の方も『謝罪されても…』みたいな気持ちで見てると思う」として、「前の奥様のケアをちゃんとし続けることが一番」と冷静なコメント。終始、有村は真顔で耳を傾けていたが、坂上からは「真顔が一番似合わない」とつっこまれていた。