若槻千夏、10年休業した理由は“多忙”「夜中2時に終わって朝4時に迎えが来る」 | RBB TODAY

若槻千夏、10年休業した理由は“多忙”「夜中2時に終わって朝4時に迎えが来る」

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若槻千夏【写真:竹内みちまろ】
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 若槻千夏が、29日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。休業の真相を語った。


 長らく休業していた若槻。これについて本人は「私的には『(芸能界を)辞めます』って言ったんだけど、事務所がやさしくて、『在籍しときな。違ったなって思ったら戻ってくればいい』と言ってくれた」と説明。そもそも引退する意向だったことを明かした。

 17歳のとき、渋谷109でスカウトされてデビューした若槻だったが、休業宣言をしたのは、そのわずか6年後の23歳のとき。この間の活躍について彼女は「おバカブームにもハマった」と回顧。だが身を引こうと決めた理由について「理由は、ただただ忙しすぎた。若かったし遊びたかった」と吐露。

 当時、1日8本もの仕事をこなしていたという若槻。「夜中の2時に終わって朝4時迎えとか。それが(1年)350日ぐらい。そうなると、『何のために働いているんだろう』みたいだった」と振り返った。

 「月末に銀行に行って、給料明細を見て『このために働いているんだ』と、精神が安定するのはお金だった」とも打ち明けた若槻。そんな彼女は32歳のときに芸能界に本格復帰。約10年休んでいたことに、この日の共演者のコカドケンタロウ、DAIGOも驚いていた。

《杉山実》

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