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くりぃむしちゅー上田晋也が、18日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、ゲスト・有働由美子の酒豪話に驚いた。
今回有働の父親に取材すると、こんな証言が。「娘が将来、変な男にダマされないようにという私の教育指導のもと、20歳になったらすぐにお酒を覚えさせていました。その結果、今では男に負けないくらいの酒豪になってしまい、驚いています」というもの。
さらに父親によれば、有働は1日で日本酒を1升半、ワインは2、3本は1人で平気で空けてしまうのだとか。彼女は「昔はそのくらい飲んでました」と過去のこととしながら、20歳の誕生日のときのエピソードを披露。
その日、父親に大阪・北新地のバーに連れて行ってもらったという有働。すると父親はマスターに、カウンターの「端から端までカクテル作って」と、妙な注文。それらのカクテルを父親は有働とそれぞれ左右の両端から順々に飲んでいき、最後は真ん中まで来られるかというゲームをしていたそう。これに上田は「何その西部劇みたいな戦い……」と驚き。有働は「私もよく分からない」としながら、「全然2人とも大丈夫で、『じゃ次行こうか』っていう」と笑った。
今も『news zero』(同系)を終えて帰宅するとワインを空けるという有働だが、「この前、酔っぱらい過ぎて、手首を切りました」と告白。その時「自分でもベロンベロンということが分かっていた」としながら、割ったワイングラスの破片で手首を刺してしまったそう。その時の傷跡を見せながら「血がすごい出た」という有働に、上田は「もう、飲むのやめな」と心配。だが彼女は「そうですよね。そう思うんですけど(やめられない)」と答えていた。