中川翔子、安達祐実と「具が大きい」カレーのCMオーディション一騎打ち | RBB TODAY

中川翔子、安達祐実と「具が大きい」カレーのCMオーディション一騎打ち

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中川翔子【撮影:編集部】
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 中川翔子が、23日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。安達祐実との秘話を明かした。

 この日は“芸歴”についての話に。明石家さんまから「しょこたんはいくつからやってる?」と聞かれると、「芸歴の数え方ってすごい難しい」としながら、「5歳ぐらいのときから実は子役をやっていた」と告白。

 一方、「きちんとデビューしたのは16歳」として、「どっちなのかなと思う」と回答。「5歳からカウントすると芸歴31年で、(芸人の)よゐこさんと同期になっちゃう」と笑った。

 さんまから「それでいいんです、30何年ですよ」と指摘されると、「えぇ~! そんな恐れ多い」と恐縮していた中川。この後、「子役の時、安達祐実さんと最終オーディションで一騎打ちになったんです」と切り出すと、「安達祐実さんが『家なき子』の前の『具が大きい』っていうCMでドン!ってなった時の最後に残った」と回顧。

 安達はハウス食品のレトルトカレー「咖喱工房」のCMで一躍脚光を浴び、その際の「具が大きい」というセリフもヒットした。中川はそのキャラクターを選ぶオーディションを受けたようで、「『具が大きいって言って』と大人に言われて、『ヤ~ダ!』って言ったの覚えてるんですよ。クソガキだった」と振り返っていた。

《杉山実》

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