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千鳥・大悟が、4日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。相方・ノブに対していらだつ瞬間を明かした。
「身近な人の高評価が腹立つ」という話題の際、大悟がターゲットにしたのがノブ。彼は「ノブのほうが生き方が上手い」「わしの使い方が上手い」などと吐き出すと、吉本興業とのギャラ交渉の現場について語った。
「吉本って、ギャラって何回もお願いに行かないと上がらないんですよ」と告げつつ、「そういうギャラ交渉の時だけ『大悟、行こう』って言うんすよ、アイツは。いや、(そもそもギャラが少ないということを)お前が言いだしたんやから、お前が行きゃええやんと思うけど、そういうときだけ『大悟、絶対一緒に行こう』(と誘い出す)」と告発。
ところがノブは、吉本の“偉いさん”が現れた瞬間、ダンマリを決め込むのだとか。大悟は、「わしがノブを連れてきたみたいに(なっている)」「(一方でノブは)『僕は別にいいんすけど』みたいな顔だけするんすよ」と不満爆発。
仕方なく大悟が“偉いさん”に向けて、劇場ギャラを「これぐらいにして欲しい」と上乗せ要求すると、隣にいたノブが「いや、そんなに!?」といった顔で驚くのだとか。大悟は「お前が!」と声をあげ、「その顔だけ上手いんすよ。アイツは」と呆れていた。