SixTONES・田中樹、『オールドルーキー』で日曜劇場初出演!マラソン界の絶対的エース役に挑戦 | RBB TODAY

SixTONES・田中樹、『オールドルーキー』で日曜劇場初出演!マラソン界の絶対的エース役に挑戦

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 毎週日曜21時から放送中の綾野剛主演の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS)。17日放送の第3話(『選挙の日2022 私たちの明日』のため10日は放送休止)にはSixTONESの田中樹が出演することが決定した。

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 同ドラマは、現役を引退した元サッカー日本代表の主人公・新町亮太郎(綾野)が、現役アスリートの代理人やマネージメントを行うスポーツマネージメント会社でセカンドキャリアを始めるストーリー。

 田中が演じるのは、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」所属で、深沢塔子(芳根京子)が入社当初からマネージメントを担当しているマラソン界の絶対的エース・秀島修平。「ビクトリー」にとって手放すことができない顧客でもある秀島だが、優勝すると豪語していた「ジャパン国際マラソン」で惨敗してしまい、試合後の記者会見で逆ギレした様子がネットで拡散され炎上。そして、誰よりも秀島に思い入れがあり、誰よりも親身になって叱咤激励してきた塔子は、秀島から「(塔子を)担当から外せ」と言われてしまい……。

 秀島を演じるにあたり、マラソンランナーとしての“走り”をよりリアルに近づけるため、撮影前に青山学院大学陸上競技部のバックアップで練習を重ねた田中。ユニフォーム姿はまさにトップランナーそのもの。田中演じる秀島が魅せる“走り”は、新町や深沢にどのような影響を与えるのか。

 第3話ではアスリートのフィジカルの部分ではなく、メンタルにスポットがあてられる。アスリートはいつでも輝かしい結果が出せるわけではない。その時マネージメントはどのように寄り添うのか、そして元アスリートである新町がかける言葉とは。

 日曜劇場初出演となる田中は「日曜劇場への出演が決まったとき、うれしい気持ちと、緊張が同時に押し寄せてくるような気持ちでした。青山学院大学の陸上競技部にお邪魔させていただき、本格的な指導を受けさせていただきました。練習では全日雨にもかかわらず撮影日は猛暑日で、体力的にも非常に厳しかったですが、クオリティーの高い映像が撮れたと思います。リアルを追求した作品なので、心が動かされ、作品に入り込めると思います。人との繋がりを強く感じてもらえる内容になっているので楽しんでもらえたらうれしいです」とコメントしている。

 日曜劇場『オールドルーキー』(TBS)第3話は7月17日21時から放送。

《松尾》

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