乃木坂46・秋元真夏、新曲MV撮影ウラ話!弓木奈於のアドリブに笑い止まらず全カット!? | RBB TODAY

乃木坂46・秋元真夏、新曲MV撮影ウラ話!弓木奈於のアドリブに笑い止まらず全カット!?

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秋元真夏【撮影:竹内みちまろ】
秋元真夏【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 乃木坂46・秋元真夏が、7日放送の『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送)で、30thシングル『好きというのはロックだぜ!』MV撮影のウラ側を語った。

 賀喜遥香がセンターを務める同曲。MVの内容は、夏休みの過ごし方について、彼女の頭の中で繰り広げられる“脳内会議”を映像化したもの。撮影では秋元は賀喜の「物欲人格」、梅澤美波は「行動力人格」となり、アドリブでその良さをプレゼンすることに。ただし実際の声はMV本編に入っていない。

 同MVでは他にも遠藤さくらが「出不精人格」、掛橋沙耶香が「甘党人格」として“熱弁”しているが、その中で賀喜の脳内の「芸術肌人格」を務めたのが弓木奈於。以前『まなったんのデキる嫁キブン』(cookpadLive)で共演した際、その面白さに圧倒されたという秋元は、今回のMV撮影でも「ひそかに楽しみでしょうがなかった」と、彼女の活躍に期待していたという。

 一方で、「人のプレゼンだから『えっ、そんなの面白い?』みたいな感じで聞かなければならなかった」としながらも、弓木が急に「ゴッホというのは…」と、天才画家ゴッホの説明を始めたのだとか。

 これについて秋元は「これは言っちゃいけないんだけど」と前置きしながらも、「(弓木は)絶対にゴッホに詳しくないはずなのに、めっちゃ知ってるかのように、ゴッホと友達レベルのことを色々言い出して…。それが面白すぎて、私はもう、肩を揺らしながら笑ってしまった」と回顧。

 真面目なことを考えて何とか平静を保とうとした秋元。だが「弓木が変なこと言うから全然ダメでした」と笑いが止まらなかったそうで、「だから私はそのシーン、映ってませんでした。カットされちゃった」と、弓木のプレゼン場面では映っていないと明かしていた。

《杉山実》

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