西川貴教が、22日放送の『あさイチ』（NHK）で、仲間由紀恵とのエピソードを明かした。
直前まで放送されていた連続テレビ小説『ちむどんどん』で、母親役を演じている仲間。同作を、西川と一緒にスタジオで見ていた博多大吉が、「（西川さんが）『由紀恵がお母さん役かぁ』と言っていたのが、衝撃でした」と明かした。
これに対して西川は「（仲間は）上京してきた最初に、僕が当時所属していたレコード会社に新人として入ってきた」と振り返り、「（彼女が）まだ高校生ぐらいだったので、本当に初々しかった。そこからこんな立派な 女優さんになるなんて」と感慨深げ。
大吉が、「身近でも、そしてテレビの中でも仲間由紀恵さんのこと“由紀恵”って呼んでる人が初めてだったので。ビックリ」と指摘すると、彼は「僕の中では全然、20年ぐらい見ているので」と話していた。
