乃木坂46・久保史緒里、“きつねダンス”向井葉月に注目が集まった舞台裏明かす | RBB TODAY

乃木坂46・久保史緒里、“きつねダンス”向井葉月に注目が集まった舞台裏明かす

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久保史緒里【撮影:こじへい】
久保史緒里【撮影:こじへい】 全 1 枚
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 乃木坂46・久保史緒里が、21日放送のラジオ『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、『FNSラフ&ミュージック2022』(フジテレビ系)で披露した「きつねダンス」の舞台裏を明かした。

 11日に放送された同番組の中で、北海道出身のメンバー金川紗耶を始め、久保など6人が「きつねダンス」をパフォーマンス。そこで彼女と同期の向井葉月が、応援している埼玉西武ライオンズの選手・岡田雅利のユニフォームを着て登場したことが西武ファンの間で話題となった。

 だが久保によれば、向井本人はもともとシャイな性格もあり、プライベートでの楽しみを仕事にしたくないと、そこまで“西武推し”を公言してこなかったそう。そんな折、『ラフ&ミュージック』のオファーが。久保は「どうしても向井に出て欲しかった」「彼女のデビュー戦、ここだ!」と大いに期待。

 正式に参加メンバーが発表され、そこに向井の名もあったことから、たまたま一緒にいた2人は「本当に抱き合って喜んだ」のだとか。しかも応援している球団のユニフォームに加え、好きな選手のユニフォームを着ていいというチャンスが。

 久保は迷わず東北楽天ゴールデンイーグルス・茂木栄五郎選手の背番号を選択。だが向井は躊躇していたため聞いてみると、「1番好きな選手が2軍にいる岡田選手」と告白。「地上波で何かやるってなったら、みんな知ってる選手の方がいいのかな?」と迷っていたという。これに久保は「絶対に、岡田選手で行きなさい。絶対に2番背負って出なさい。あなたが岡田選手のユニフォームを背負うことによって、必ず西武ファンに刺さるよ」と力強くアドバイス。「ついに見つけてもらう日が来た」と楽しみにしていたと話していた。

《杉山実》

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