山田涼介、川栄李奈の暴露を慌てて制止「来年30歳になるおじさん感だすのやめてよ!」 | RBB TODAY

山田涼介、川栄李奈の暴露を慌てて制止「来年30歳になるおじさん感だすのやめてよ!」

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Hey! Say! JUMP・山田涼介、川栄李奈​​【撮影:浜瀬将樹】
Hey! Say! JUMP・山田涼介、川栄李奈​​【撮影:浜瀬将樹】 全 7 枚
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 ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)の発表会見が5日、都内で開催され、主演を務めるHey! Say! JUMPの山田涼介と川栄李奈が出席した。

 『ヤングマガジン』、WEBコミック配信サイト『コミックDAYS』(共に講談社)で連載された同名漫画を実写化した本作。実の父親が連続殺人事件の犯人だった大学生の浦島エイジ(山田)は、自分が二重人格ではないかと考える。いろいろと調べる中で、ナミ(川栄)と出会って……というサスペンスドラマだ。

 今回、初共演だという2人。お互いの意外な一面を訊ねられると、川栄については、もともと裏表のないイメージがあったという山田。いざ撮影に入ると「本当にそのまんま(イメージのまま)で、思っていた二倍以上明るかった」と笑みをこぼす。ちょっとしたことでも笑ってくれるため、川栄がいると現場が明るくなると振り返った。

 一方、現在27歳の川栄は、山田に対し、芸能活動をする前からテレビで活躍していたアイドルだったと回顧。「ルックスがまったく変わらないじゃないですか。お会いしても、本当に20代前半の感覚(山田は29歳)でお話をしちゃいます」という。しかし「爽やかな感じで撮影を終えて、カットがかかった瞬間に『疲れた~』とおっしゃっていて……現実に戻るみたいな(笑)」と暴露。会場が笑いに包まれると、山田は「“来年30歳になるおじさん感”だすのやめてよ!」と制止した。

 今春までNHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』にヒロインとして出演していた川栄。本作で、朝ドラの経験が生かせていることはあるかと質問されると、山田に「何かありますか?」と川栄がムチャブリ。山田からは「俺は出てないから!」とツッコミが入った。

 そうして笑わせつつ、川栄は「技術的な面でいうと、台本の覚えが早くなりました。朝ドラは体力がいる撮影だったので、(現在)体力も有り余っている状況です」とコメント。続けて、多くの台詞量や暴行シーンもあるハードな撮影に加えて、ほかの仕事もこなしている山田の忙しさを紹介したうえで「朝ドラのヒロインくらい山田さんも大変だと思います」と語った。そんな彼女の言葉に、山田は「たぶん、次の朝ドラのヒロインは僕がやっていると思います」と述べて笑わせていた。

 ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、10月5日よりフジテレビ系にて、毎週水曜22時から放送される。

《浜瀬将樹》

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