朝ドラ『舞いあがれ!』福原遥&赤楚衛二&山下美月が意気投合!「本物の幼なじみみたいに仲良し」 | RBB TODAY

朝ドラ『舞いあがれ!』福原遥&赤楚衛二&山下美月が意気投合!「本物の幼なじみみたいに仲良し」

エンタメ 映画・ドラマ
山下美月、福原遥、赤楚衛二(C)NHK
山下美月、福原遥、赤楚衛二(C)NHK 全 2 枚
拡大写真
 10月3日から放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)。同作は、福原遥が演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく物語。

 第4週からは、航空工学を学ぶために大学に進学したヒロイン・舞の物語が本格的にスタートする。この放送を前に、舞を演じる福原と、舞の幼なじみ・梅津貴司役の赤楚衛二、望月久留美役の山下美月が取材に応じ、撮影現場の様子やお互いの印象、見どころなどを語った。

 福原は、第4週の見どころについて「舞ちゃんが人力飛行機のサークルのみんなと出会って、人力飛行機のことを教わったり、いろんな刺激をもらって人生がどう変わっていくのかという、ワクワクと楽しみな気持ちになれる4週だなと思います。一歩一歩成長していく姿に注目していただきたいです」と笑顔で語った。

 赤楚は、「それぞれが大人になって、これから物語が始まるぞという週になっています。3週までみんなが作ってきたものを受け継いでいきたいなと思っているので、楽しみにしていただきたいです」とアピール。

 山下は、「幼なじみ3人のシーンもあるので、わちゃわちゃ感も素敵だなと思える週です。久留美ちゃんはアルバイトをしたり、性格も大分明るくはつらつとした感じになっているので、ちゃんと大学生の大人になれているところをお見せできると思います」と声を弾ませた。

 5月に行われた「五島ロケ」では、3人は撮影以外の時間も一緒にゲームをしたり、ご飯を食べたり、“修学旅行のような時間”を通じて、本物の幼なじみのように「超仲良しになった」という。

 福原は赤楚の印象について「本当に優しくて、現場でいつも話し掛けてくれるので、すごく支えられています」と明かし、山下については「久留美ちゃんと舞ちゃんの親友関係と同じように、いろいろお話できて安心する存在です。放送が始まる直前に私にお手紙をくれたんですけれど、その手紙に私は涙、涙で、本当に泣いてしまって…。すごく大切な友達ができたなって」とエピソードを披露した。

 また「3人の気が合うポイントは?」との問いに、赤楚は「それぞれが仕事に対して熱心で、純粋に応援してくれたり、支えてくれたり、ピュアな心が救われますね。仲良くなれて良かったなと思います」と笑顔。山下は「ネットニュースとかで2人の名前を見ると絶対に開いて見ますし、2人の活躍が自分のことのよう嬉しいです」と熱い思いを語った。

 さらに、「3人が本当に幼なじみだったら、どんなことをしたい?」と質問された山下は、「『みんなで一緒に暮らしたいね』って話していたんです。将来は老人ホームとかで一緒に遊びたい」と声を弾ませると、福原も「みんなで毎日遊びたいね。2人には幸せになって欲しい」と笑顔で応じ、赤楚も「俺もそう思う。老人ホームで会おう。BFF(ベスト・フレンド・フォーエバー)ですね」とちゃめっ気たっぷりに話し、笑いを誘った。

《小宮山あきの》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース