22日、『世界フィギュアスケート選手権2023 女子ショート』(フジテレビ系)が放送され、坂本花織が圧巻の演技で首位に立った。
4年ぶりの日本開催となった世界頂上決戦。連覇に挑む坂本は、迫力のあるダブルアクセルから入った。トリプルルッツも安定感抜群で、トリプルフリップとトリプルトウループも、スピードがある中で大きなジャンプで繰り出された。
絶好のスタートを切った感触からか、最後は本人も大きくうなずいた。結果は79.24点と、今シーズンの世界最高得点をマークし、トップに立った。
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