真飛聖が24日、自身のブログを更新。大切な“千社札”の写真とともに宝塚歌劇団への思いを明かした。
宝塚歌劇団・元花組トップスターの真飛。この日、「宝塚退団記念日」と題してブログを更新。「今日で 宝塚を卒業して12年・・・」と切り出し、「みてみて まだあるよ、千社札」と“宝塚 真飛聖 花組”と書かれた千社札の写真を公開。「光でわかりにくいけど 白ベースに金字 退団の時に使っていた 大切な千社札」と説明し、「宝塚時代を知らない方は 初めて見る 真飛 聖 千社札かもね」とコメントした。
続けて「退団してから 貼る機会はなかった」という真飛だが、「こうして時が経つと やっぱり宝塚での時間というのはかけがえのない時間で 青春そのものであり、大切な宝物なんだよなぁ」「大変だったことも、苦しかったことも、嬉しかったことも、大笑いしたことも、すべて、すべて、財産です」としみじみ。
また、「宝塚歌劇団という世界も 宝塚で出逢った仲間も、ファンのみんなも あたしにとっては宝物・・・」といい、「あの時間があったから今がある・・・時に囚われて、気にしすぎて 自分で 自分の首を絞めてしまうこともあるけれどそれもあたし、それがあたし・・・少しずつでも、一歩ずつでも 思うがままに、心素直に やりたいことをとことんやって思い切り楽しんで過ごしていきたいな」としている。
この投稿にファンから「これからも、ゆうさんも宝塚歌劇も、私のパワーの源です」「花組 真飛聖…素敵」「今でも大切に持っています」などのコメントが寄せられている。
