中村アン、NHKドラマ『大奥 シーズン2』で時代劇に初挑戦! | RBB TODAY

中村アン、NHKドラマ『大奥 シーズン2』で時代劇に初挑戦!

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中村アン、NHKドラマ『大奥 シーズン2』で時代劇に初挑戦!
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 中村アンが、ドラマ『大奥 シーズン2』(NHK総合、毎週火曜22時~)に、能登(志摩)役として出演することが決まった。

 同ドラマでは、8代将軍・徳川吉宗の死よりおよそ20年後が描かれている。若き医師たちは、理不尽な権力・悪にも抗いながら謎の疫病「赤面疱瘡」撲滅の道を地道に切り拓いていく。その結果、男子の数は増え始め、ついには150年ぶりに男将軍が誕生するまでの世へと紡がれていった。しかし、世の舵を男が取るようになってから、世は再び乱れ始め、女将軍が復活していく。そして、開国、攘夷、大政奉還、江戸城無血開城と時代は大きく突き進んでいき、ついには“大奥”の終焉を迎えていく。

 中村は今回が時代劇初挑戦。中村が演じる能登(志摩)は家茂の乳母の子。子に恵まれず離縁されたが、その後は大奥に上がり、男装して観行院らの身の回りの世話をするようになる。

 今回の決定に中村は「今回、『大奥』に参加させて頂けたこと、大変光栄でした。私自身初めての時代劇で、言葉遣いはもちろんのこと、話し方や佇まいなど新しいことの連続に戸惑いながら、たくさん学ばせていただきました。能登は、出戻りにある自身の身分をしっかりと理解し、お役目に努め生きると決めた芯のある女性です。私は能登がすごく好きで、この役を演じられてとても嬉しかったです!」とコメントしている。

《KT》

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